美しい聖歌やバイオリンの生演奏が響き渡る壮大な吹き抜け空間、重厚な音色を奏でるバイプオルガン、神聖な輝きのステンドグラスから差し込む青く澄んだ光、花々で彩られる純白のバージンロード、ここは永遠の愛を誓うにふさわしい場所です。
花嫁は４つの「something」を身に着けると幸せになれるという言い伝えがあります。そのひとつがサムシングブルー。祭壇のステンドグラスから注ぐ神聖なブルーの光に包まれた幸せへと導く誓いのセレモニーとなるでしょう。
（※4つのsomethingとはブルーのほか、新しいもの、古いもの、借りたもの。）
誓いのセレモニーの後は、パイプオルガンやバイオリンの荘厳なBGMに送られて、光の差す扉の向こうへ。壮大なスケールの大聖堂は天井高13ｍ、ドレスのバックスタイルにもこだわりたくなる長い22ｍのバージンロードが魅力的です。
重厚な扉を開くと、まぶしい陽光が降り注ぐ大階段。背景には青空とのコントラストが美しい白亜のツインタワーがそびえ、ふたりの門出を祝福します。映画のワンシーンみたいにフォトジェニックな１枚が撮影できます。
ゲストの祝福の言葉や
家族の笑顔と一緒に注がれる、
彩り鮮やかな
フラワーシャワーに包まれて、
改めて感動がこみあげてきます。
みんなの「おめでとう」と、
ふたりの「ありがとう」が
行き交う思い出のひとときです。
